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ジュリア1600スーパー
やまそらさんのジュリア1600スーパーのエンジンルームのながめ。
バッテリーを止めるステ―をオリジナルの様に作ってみました。 エアークリーナーBOXを止めるバンドが無かったので、アウトパルコスーパーより拝借。 イグニッションコイルとプラグコードを純正に変更し、キャブは洗浄O/Hで少しは見れるようになったかな?
純正色のBEIGE CAVA(イタリア語)、QUARRY BEIGE(英語)にPRUGNA(イタリア語)、 PLUM VIOLET(英語)のラインがサイドに入り、ルーフも千鳥にペイントされて、 色の組み合わせはセンスが光っています。昔、レース仕様のスーパーに、同じようなペイントがありましたなぁー。
この写真を撮影した時は、納車の前夜12時ころです。写真撮影どころではなかったんですが・・・ 急にヘッドランプのハイビームが、点いたり点かなかったりして、ついに点灯しなくなり、配線を引きなおしたり、 ばたばたしました。ジュリアは、いつもそうなんですが、明日とか、今からと言うときにぐずるんですよ。 じいさまから離れるのが、寂しかったのかも。お尻姿がなやましいジュリアです(笑)
めずらしい、動いているイエガ―製の時計が付いていました。多分、ノーヴァ―スーパーの後期に付いていたものだと思います。
どうです、シートを張替えました。座面と背中が当たる面のみの張替えで、オリジナルに近い色で張替えてみました。 写真では同じ色に見えますね。細かく見ると、純正はピッグスキン肌のビニール地なんですが、もうこのテの木地が無いんで、 周りの日に焼けた色に合わせて選んでみました。縫製の糸の色も、紫外線で色あせたような色の糸を選んで張替えました (ほとんど病気の世界です)。